Dining table (SM08) / Cees braakman for PASTOE

1960年代にオランダのUSM PASTOE社から発売されたダイニングテーブル(SM08)。オランダを代表するデザイナー、ケース・ブラークマンによるデザイン 。
天板には最高級材である美しい木目のローズウッド。脚部はメタルが採用されている。
メタル素材が可能とする線の細いデザインとテクスチャーがローズウッド特有の重厚感のを和らげ、ローズウッドを使いながらもスッキリとした見た目が印象的。
天板を両側に開くと、天板が一枚格納されており、用途に応じて天板を拡張することができます。

※脚の取り外しが可能です。
ご自身で組み立てをする場合は組立料は発生いたしませんので、ご返金させていただきます。

【メンテナンスについて】
古い塗装の除去、木部の組み直し、サンディングの後、5工前後の塗装を施し、仕上げにワックスで磨き上げています。
丁寧にメンテナンスを施しておりますが、数十年前に製造されたヴィンテージ品となりますので、細かな傷や補修痕、
一部パーツの欠損がある場合もございます。
商品の性質をご理解頂いた上でご注文下さいませ。

天板はウレタン塗装にて仕上げを施しております。
ラッカーやオイル仕上げに比べ水に強く、シミや汚れが付きづらいのが特徴です。
お食事の前後に水拭き頂けますので、いつもテーブルトップを清潔に保つ事ができますので、小さなお子様のいるご家庭でも安心してご使用頂けます。

【Case braakman】
1917年にオランダのユトレヒト生まれ。
彼の父、D.L.Braakmanが設計主任務めていた、ユトレヒトを拠点とする家具メーカー,PASTOE（パストー）でキャリアをスタート。
その後、ブラークマンはアメリカのハーマンミラー社に派遣され、そこで出会ったチャールズ&レイ・イームズに強い影響を受け帰国後は、
成型合板の実験を開始し革新的なデザインを数多く生み出し、1978年までパストー社のマネージャーおよびデザイナーを務めました。
現在もオランダのミッドセンチュリー期を代表するデザイナーの一人として世界中で高い評価を得ている。


■ 商品番号 / 2007NG078
■ サイズ / W1350-1900 / D900 / H710
■ 素材 / ローズ・メタル
■ 国 / オランダ
■ 送料ランク / らくらく家財宅急便（Dランク) ＋ らくらく家財宅急便（家具組立）

＜注意事項＞
・PCやタブレットの環境によって実際の商品と掲載している写真との若干色味が異なる場合がございます。
・ソファ、サイドボード等の大型家具につきましては、ご注文前に必ず搬入経路をご確認下さい。
通常搬入不可となった場合の吊り上げ費用、返送料金はお客様のご負担となります。
・極力製作された当時のコンディションに近づけるべくメンテナンスしていますが、 あくまでも中古品のため、小さな傷や汚れ、一部パーツの不足などもございます。
また写真では経年劣化の状態や、微細な傷すべてを完全にご紹介することは困難です。
基本的に返品は受け付けておりませんので、このような中古家具の特性をよくご理解いただいた上ご注文ください。
・常に最新の在庫状況の反映に努めておりますが、実店舗での販売状況により、ご注文をいただいた時点で欠品/売り切れとなっている場合もございます。その場合にはメールにてご連絡の上、キャンセル処理をいたしますので、あらかじめご了承ください。

＜保証について＞
保証期間はご納品日より、ヴィンテージ家具は6ヶ月、メーカー品は各商品の規定に準じます。
※陶器やメタル製品、一部のアンティーク品など保証対象外商品もございます。